コラム
グローバル・アイ
西川 恵（ジャーナリスト）
第10回 戦争、核……バチカン内の二つの思想潮流 ロシアによるウクライナ侵攻をめぐって、停戦交渉の仲介役としてローマ教皇レオ14世への期待が高まって...
ウクライナ
グローバル・アイ
戦後80年
シリーズ「戦後80年 日本の変革」
あるべき日中関係を築くために──（下）
宮本 雄二（元...
拡大する日中の協同分野──今こそ政治と外交の出番 ◇激変する世界の中の日中関係 紆余曲折した日中関係は、2023年、岸田文雄首相と習近平主席との間で...
戦後80年
シリーズ「戦後80年 日本の変革」
あるべき日中関係を築くために──（上）
宮本 雄二（元...
過去を振り返り、未来を展望する――言い古された言葉だが、今日ほど、このことが必要なときはない。過去と未来の間に現在がある。現在は瞬時にして過去になる...
コラム
「グローバル・アイ」
第8回 西川 恵
「不都合な真実」を浮き彫りにしたトランプ米大統領 毎日、世界がトランプ米大統領の言動に振り回されている。就任初日に26本の大統領令に署名したのを皮切...
政治・外交
「トランプのアメリカ」との付き合い方 ――
杉山元駐米大使が語る外交最前線 ＜下＞
2期目にどう対処？ 石破首相へのアドバイス ＜上＞「トランプ1.0」にどう対処したか に戻る ◇第2次政権は「トランプ色」を前面に ――１月20日...
政治・外交
核軍縮の現在地──
被団協のノーベル平和賞受賞に寄せて
秋山 信将(一橋大学教授）
許すまじき「核の恫喝」── 「核廃絶」諦めない 崇高な精神とメッセージ ◇はじめに 2024年のノーベル平和賞は、日本原水爆被害者団体協議会（日本被...
政治・外交
米次期大統領と国際政治（全2回）
中西寛・京都大教授に聞く
第1回 トランプ再選と対外政策 米国の大統領選でトランプ氏の返り咲きが決まり世界に激震が走っています。トランプ氏は第二次大戦後、長く国際秩序を主導し...